プチシングルス大会事務局としては、「いつでもやりたい時にシングルスやダブルスの試合経験が積める場を作る!」しかも「楽しんでいたらいつのまにか強くなってしまう!」という場を作ろうとしております!

現在でも、常識からは、かけ離れた回数の大会を開催していると自負はしておりますが、上記の考えからすれば、全然たりません。

 

つきましては、それを実現するために、スタッフを募集いたします!


スタッフの仕事としては、いろいろとございますが、今回募集させていただくのは、大会を仕切るスタッフです!

大会当日、会場にて開会式から閉会式までの段取りをすべてこなすのが、仕事です。

よく、「あのドローは、私には組めません。」という声を良く聞くのですが、この点は、ご安心ください。

プチシングルス大会に参加したことのある方ならご存知かと思いますが、おっしゃるとおり、プチシングルス大会のドローは、結構複雑です。

でも、そのドローの作成は、事務局がすべて請け負います。

通常、事務局が作成したドローを現地のテニスクラブ等にメールやFAXなどの手段でお伝えいたしますので、スタッフの方には、その順番どおりに対戦表に時間などを書き込んでいただくだけで、その日の大会がスムーズに進行できるようになっております。

ですので、あの複雑なドローを自分で考える必要は、基本的にございませんので、ご安心ください!

また、開会式の際のルール説明も大変そうに見えるかもしれませんが、大会を仕切るにあたっては、しっかりと訓練をさせていただきます。(事務局代表の杉下は、企業に対して、そのような研修を行う講師も行うコンサルタントです。)

それにより、大会を仕切っていく上で必要とされる、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力、危機回避の能力を身につけて頂きますので、そんなに心配されることは無いと思います。

なお、スタッフになると、このような特典がございます!


まず、大会参加費が無料になります。
(研修中も大会に参加していただく前提ですので、参加費の一部(およそコート代1時間分)を頂戴いたします。また、大会進行のベテランの方には、わずかですが、報酬を支払わせていただく場合がございます。)

そして、仕切るのが慣れてきたら、自分の都合のいい日に大会を開催していただくことも可能です。

ということは、やりたいときに大会を主催し、参加できます!

もっと簡単に言えば、いつでもやりたいときに試合が出来るようになります。

どうでしょうか?

主催すると、試合に強くなりそうじゃありませんか?

(実際、スタッフの皆さんは、どんどん強くなっております!
市民大会で優勝してしまった方も何人か出てまいりました!)

さらに、大会を仕切ると、こんな副産物も手に入ります。

例えば、学生でしたら、参加者の多くは、社会人ですので、そういう方を相手に大会を仕切ることになりますので、社会人と接する機会を多く持てるわけです。

すると、自然と、礼儀や言葉遣いを普段から意識するようになり、就職活動の際に、面接官に対する恐怖心が和らいだり、実際に社会に出てからも、学生から社会人になるというプロセスをスムーズに移行することが出来るでしょう。

ここで、実際に、学生時代にスタッフをしてくれた、松村さんの感想をご紹介させていただきます。
(大学を卒業し、社会人になるときに下さった感想です。)

 
私は約2年間、三鷹大会の運営を経験することにより数多くのものを得ることが出来たと思います。

第一にテニスの技術の向上です。

これはスタッフを始 めた理由でもある為、テニスが上手くなれたことは大変うれしく思います。

実践の試合での感覚や心理的、技術的スキルの向上はスタッフの経験なくして得難いものだったと思います。

第二に大会参加者との交流を通じて得られたネットワークです。

私は学生であった為、普段は学生以外との交流は少なかったですが、大会ではバックグラウンドが異なる方々と交流を深めることが出来て良かったと思います。

学生の日常では会うことが出来ない人達と交流することが出来たスタッフの仕事は、大変貴重な経験だったと思います。

大会参加者と交わす会話は私にとってとても新鮮だったと思いますし、これは今後社会に出ていく私としても是非とも活かしたいと考えます。

また、大会運営時に不測のトラブルが発生することが過去に数回ありましたが、その際に惜しみなく協力してくれた大会参加者には感謝したいと思います。

スタッフは決して一人で、大会を運営しているのではないと実感させられることがよくありました。

主催者の杉下さんにも仲良くしていただき、とても充実したスタッフ生活を過ごすことが出来ました。

ありがとうございました。


松村さん、貴重な感想をありがとうございました!

・・・それよりも、長い間、三鷹大会を仕切ってくださり、ありがとうございました!

感想を読む限り、いろいろなものを得て下さったようですね!

・・・と、同時に、参加者の皆さんと、楽しく過ごしてくださったようで、主催者としても、非常にうれしいです!!

改めて、本当にありがとうございました!そして、お疲れ様でした!

ぜひ、この経験を活かして、充実した社会人生活を送ってくださいませ!

・・・さて、話の続きに戻りましょう。

また、社会人だとしても、見知らぬ人の前で、ルール説明等を行うことになりますので、言うなれば、これは、プレゼンテーションの練習ということになります。

つまり、プレゼンテーションの経験が積めてしまうのです。

このプレゼンテーションのスキルは、会議のときはもちろん、上司や、取引先の担当者と話すときにも役立つはずです!

実際に、プレゼンテーションの研修を受けたスタッフからもこんな感想を頂戴しました。

 
会社で行うプレゼンとはまた違ったプレゼンの奥深さを知りました。

プレゼンは話すだけなく、コミュニケーションだということを実感しました。

 (西村様)

さらに、大会を仕切っていると、自分が試合をしていないときは、他の参加者の皆様とたくさんコミュニケーションをとったりするのはもちろんですが、その進行上の段取りの関係で、やらなければいけない細かいことが色々と発生することがございます。

そうなると、自分の番が来るまでバタバタといろいろやって、いざ、自分の番になったら試合に集中しなければなりません。

それゆえ、いわゆる「気持ちの切り替え」が、上手くなってしまいます。

・・・コートに立った瞬間に、一瞬で集中出来るようになると言う訳です。

事務局として意図しているわけではないのですが、結果的にスタッフをやっている皆さんは、ある意味、最高のメンタルトレーニングをやっていることになってしまっていると思っております。

うちのスタッフの皆さんは、試合経験を効率的に積める上に、そういう感じで精神的な修羅場をくぐりながら戦っているため、どんどん強くなってしまうんだと思います!

とは言え、誰もが、プチシングルス大会を仕切れるわけではございません。

この大会を仕切ってくださる方には、下記の条件を満たしていることが必要です。

1:シングルスが好き、もしくは強くなりたい人
  (ジュニアの保護者の方の場合、ご自身のお子様がシングルスが好き、もしくは強くなりたいのであればOKです!)

2:プチシングルス大会(またはプチダブルス大会)が好きな人
  (ある程度、大会の流れを知っていただいた上で応募していただきたいので、何度か(少なくとも5回以上)大会に参加したうえでご応募願います。)

3:人と話すのが苦にならない人

この3つの条件をクリヤーしていると思う方、ぜひ、ご応募ください。

選考のあと、適格だと判断された方には、研修を通して、大会を仕切るために必要な心構えや、スキルを学んでいただきます。

そして、実践を重ねて、一人前のスタッフになっていただくまでサポートさせていただきます。


以上、簡単ではございますが、お分かりいただけましたでしょうか?

ご質問、お問い合わせ、ご応募は杉下まで、メールにて直接ご連絡願います。

   メール:info@petitsingles.com
   件名:プチシングルス大会のスタッフの件について
   内容:お名前・お電話番号・志望動機や質問など




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